ウェルビーイングな世界を目指す
会社概要
社名 | 株式会社オレンジページ |
所在地 | 東京都港区三田一丁目4番28号 |
設立 | 1988年2月12日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 150名 |
事業内容 | 雑誌『オレンジページ』他雑誌・書籍の出版、マーケティングによる情報提供サービス、 生活雑貨を中心とした販売、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営 |
代表者 | 代表取締役社長 立石貴己 代表メッセージ |
所在地
住所 | 〒108-0073 東京都港区三田一丁目4番28号 三田国際ビル16F |
最寄駅 | ・JR「田町駅」より徒歩13分 ・都営三田線・浅草線「三田駅」より徒歩12分 ・都営三田線「芝公園駅」より徒歩8分 ・都営大江戸線「赤羽橋駅」より徒歩3分 |
ブランドパーパス
PURPOSE
社会における存在意義
ウェルビーイングな世界を目指す
MISSION
CIについて
「株式会社オレンジページ」の
コーポレートロゴができました
2021年6月、既存事業の枠を越え、クライアント企業・団体、外部パートナーとの協働に、積極的に取り組んでいくことを宣言し、コーポレートアイデンティティを新設しました。新たに掲げたタグライン〈生活実装する会社〉は、編集力で生活者の暮らしを豊かにする、当社の DNA といえる基本姿勢です。
CIのデザインコンセプトは、長く愛されてきた生活情報誌『オレンジページ』ロゴの要素を分解・再構築したものです。これには、出版事業などで培ってきたDNAを引き継ぎ、新しい業態に挑戦していく意思が込められています。また、社員ひとりひとりの個性や、新たな可能性を探索する新生オレンジページの姿勢を表現するため、ダイナミックアイデンティティを採用しました。
ダイナミックアイデンティティの例
沿革
1985年 | 株式会社ダイエーより月刊誌『オレンジページ』創刊 |
1988年 | 株式会社オレンジページを中央区銀座に設立。月2回刊へ移行 |
1991年 | 季刊誌『オレンジページCooking』創刊 |
1999年 | 生活情報サイト『オレンジページnet』開設 |
2001年 | 東日本旅客鉄道株式会社グループ入り |
2002年 | オフィスを新宿区西五軒町に移転 |
2013年 | オフィスを港区新橋に移転 |
2015年 | コミュニティリサーチ「くらし予報」開始 |
2017年 | 体験型スタジオ「コトラボ阿佐ヶ谷」開業 |
2020年 | ブランドパーパスを発表 『こどもオレンジページ』創刊 |
2021年 | 新大久保駅直上に、新しい食文化創造拠点「K,D,C,,,」開業 新CI“生活実装する会社” 発表 WEBメディア「ウェルビーイング100byオレンジページ」開設 |
2022年 | オフィスを港区三田に移転し、フリーアドレス制を導入 |
2023年 | オンラインスクール「オレンジページの学校」開始 えるぼし認定(3段階目) ※女性活躍推進法に基づく優良企業認定 |
2024年 | 料理教室プラットフォーム「クスパ」運営開始 |
ESGの取り組み

港区主催の清掃活動に参加(2025年度)
港区が主催する「芝地区クリーンキャンペーン」に参加。会社周辺の歩道を中心に清掃活動を行い、地域の美化と環境意識の向上に取り組みました。こうした活動を通じて地域とのつながりを深め、今後もさまざまな形で地域との協働を推進してまいります。
「親子で挑戦!農業とコンポストで広がるエコ体験」(2024年度)
日鉄興和不動産、ローカルフードサイクリング、冨澤ファームと協働し、マンション居住者親子向けの食育プログラムを実施。家庭の生ごみをコンポストで堆肥化し、その堆肥を使った野菜作りと収穫体験を通じて、子どもたちが食と自然のつながりを学ぶ全7回のプログラムです。食育の知見を活かした体験型カリキュラムで、親子でSDGsを実践する場を提供しています。
「港区コミュニティコンポスト」の運営(2024年度)
オレンジページは港区と新虎通りエリアプラットフォーム協議会(港区芝地区総合支所・新虎通りエリアマネジメント)、ローカルフードサイクリング(株)と協力し、「港区コミュニティコンポスト」を運営。参加者19名がバック型のLFCコンポストを使って、家庭の生ごみから堆肥を作り、新虎通りの花壇や生涯学習センターのグリーンカーテンに活用されました。

「えるぼし3段階目(3つ星)」認定(2023年)
厚生労働省より女性活躍推進の証である「えるぼし3段階目(3つ星)」の認定を受けました。

「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」がグッドデザイン賞を受賞(2021年度)
オレンジページでは、暮らしに取り入れやすいバック型の「LFCコンポスト」を開発・販売するローカルフードサイクリング、街づくりに取り組む「みなとーく」とともに、「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」の輪を広げ、生ごみゼロの実現を目指しています。この取り組みが評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。