日本の食の「これから」を考えるシリーズ「食の未来」。今回のテーマは、近年とくに注目されている、大豆ミートやアーモンドミルクなどの「プラントベース食品」です。

プラントベース食品とは、おもに植物由来の食品を使用し、肉や魚、乳製品などに似せて作った食品のこと。言葉の認知度は約2割でしたが、半数以上の人が「興味がある」と回答。

プラントベース食品へのイメージは、1位「健康によい」46・3%、2位「体にやさしい」41.1%、「環境の負荷を減らせる」37.8%。健康だけでなく、環境へのメリットについても認知が広がりつつあり、新しい食の選択肢として存在感を示していることがうかがえました。

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