人生100年時代を生きる私たち。いつまでも健康で、自立した生活を送るためには、「骨粗鬆症」予防が欠かせないといわれています。

骨粗鬆症とは、骨がもろくなって転倒や骨折のリスクを高める病気。それがきっかけで要介護状態や寝たきりとなってしまうケースも少なくありません。そこで今回は、国内在住の成人女性1432人の骨粗鬆症に対する意識を、オレンジページが調査。

「自分が骨粗鬆症になる可能性があると思う」人は82.2%、「若いころに比べ伸長が縮んだ気がする」人は60代以上の64.5%と、骨の健康に不安を抱えている人はかなりの数に。そのいっぽうで、骨を強くするために食生活の見直しや運動を取り入れるなど、毎日コツコツできることから骨粗鬆症対策をはじめている人もいました。

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