コロナ禍でおうち時間が増え、アパレル業界では、リラックス感のある服やルームウェアなど、着ごこちのよいアイテムが売れているそう。こうした傾向は、つけごこちがより問われる「ブラ」にも表れているのではと考え、「大人のブラ事情」について調査を行いました。

その結果、ふだんのブラは「ノンワイヤーブラ」や、タンクトップなどにブラ機能を持たせた「カップつきインナー」など、締めつけ感の少ないブラをつけている人の総数が半数を超え、快適性を重視していることが明らかに。

また、「寝るときにブラをする」のは若い世代では「当たり前」になっているほか、「災害時に避難しやすい」から着用するという意見が多く、自然災害などに備えるマインドも垣間見えました。

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