だれにでも作りやすい料理本を数多く出版してきた、株式会社オレンジページ(東京都港区)が、昭和大学附属烏山病院の発達障害デイケアに協力。調理プログラムのテキストとして、初心者向けの料理本『ゆる自炊BOOK』が採用されました。この取り組みには意外なきっかけがありました。

きっかけは、発達障害のお子さんを持つママの『ゆる自炊BOOK』感想ツイート
新生活などをきっかけに自炊を始める人が気張らず作れるメニューを収録した『ゆる自炊BOOK』。2016年春の発売以来、料理初心者の強い味方となってきた本書は、全編プロセスカットつきで、レシピを読まずに「見て」作ることができるのが最大の特長です。そんな本書が、新たな視点から再注目されたのは、昨年の夏。きっかけはSNS「Twitter」でのつぶやきでした。

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