さまざまな変化の途上にある日本の食事情を掘り下げる、「食の未来」シリーズ。オレンジページでは、「これからの魚事情」について国内在住の成人女性1203人に調査しました。

魚料理を作る頻度は、週2~3回と回答した人が一番多いものの、週1回以下の回答を合計すると47.1%と半数近くに上ります。

また、魚料理をする際に、フライパンを多く利用している人が48.0%、魚焼きグリルを多く使用している人が32.1%と、フライパン派が優勢。「魚焼きグリルを洗うのがめんどう」という人が87.5%いることからも、魚焼きグリルがめんどうだから、魚の調理を避けている実態が浮かび上がりました。

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