コロナ禍による健康意識の高まりなどから、さまざまな健康法が話題になる昨今。オレンジページの読者1293名に「腸活」に関するアンケートを実施しました。

言葉の認知度は97・1%と非常に高い一方、「腸内環境に自信がない」67・5%、「腸内環境に不調を感じたことがある」67.1%と、7割近くの人は自分の腸内環境が良好だとは感じていないようです。「腸内環境を整えたい」と思っている人は93.3%に上り、腸活への期待や高い関心が読み取れました。

また、実際に取り組んでいる腸活は、「発酵食品を食べる」、「乳酸菌・ビフィズス菌を含む食品を食べる」「食物繊維をとる」が多く、食生活や生活習慣のちょっとした見直しなど、毎日コツコツ続けられるものが支持されている傾向がありました。

詳しくはこちら>>