きのこの菌活効果を「見える化」して、「きのこの日」に発信!
2022.12.01
プロジェクト概要
『きのこで菌活・腸活チャレンジ』
- クライアント
- ホクト株式会社
- 期間
- 2021年4月〜2021年11月
- 関連リンク
- https://www.hokto-kinoko.co.jp/
- 業務内容・
納品物 - オンラインコミュニティで写真つき投稿による調査、腸内環境分析(メタジェン社)、WEB記事作成、SNSキャンペーン実施、読者の調査結果レポート、リリース制作・配信
読者に人気の腸活ですが、効果を実感できていない人も多いのが実情。そこで、「腸内環境見える化プロジェクト」と題して読者モニターを募集し、きのこを食べることで、その人の腸内環境は変わるかを、科学的アプローチで検証したチャレンジ企画です。便通に悩む読者を集め、体調や便通の量などなどをこと細かにアンケートで収集。メタジェン社の分析によって、便通の量などが改善したことが科学的に証明されたことを、小社メディアでコンテンツ化。「きのこの菌活効果」を読者にアピールしました。さらに「10月15日のきのこの日」に合わせ、Twitterで「きのこ料理の写真コンテスト」なども実施し、きのこの菌活効果についてPR・拡散に努めました。
提供価値のポイント
- モニターに実施してもらったミッションは、2週間にわたって、毎日100gのきのこを食べ続け、毎日3食の食事写真投稿、および毎日の排便記録の申告、2回の採便というかなり負荷の高いもの。こうした負荷を乗り越え、協力してくれる質の高いモニターがいることと、MROCの設計は、調査会社にはなかなかできないものと考えます
- 単なるリサーチに終わらず、きのこの菌活・腸活効果を発表するメディアを持っていること、それを効果的に伝えるために、どんな記事にするべきかのノウハウを持っていることは、出版社ならではの価値かと思います
成果物のポイント
- 便通に悩むモニターを集め、食事日記や便通の記録をオンラインコミュニティで緻密に収集。きのこの菌活効果を、腸内環境の変化による分析と、便通の記録による客観的な変化との両面から実証した。
- 小社メディアで、読者モニターの腸内環境の変化とはもちろん、きのこの菌活効果について、わかりやすく説明した記事を展開。レシピ情報や読者の活用アイディアなども紹介し、きのこの魅力を多面的に紹介した。
- 10月15日のきのこの日をゴールと定め、それに向けて調査を設計。半年をかけて準備し、WEB記事公開、リリース、Twitterなど多方面からPR施策を展開した。
お問い合わせ
株式会社オレンジページ
アカウントプランニング部
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ad@orangepage.co.jp