打ち合わせと試食会の様子。鈴木選手の好みを伺いながら、富里産の旬野菜を組み合わせてお弁当を開発しました。鈴木選手が試合前に食べるサーモンソテーをメインに、大根ステーキや大根の皮のゆかり和えなど、素材をまるごと活かす工夫がポイント。チームのファン層である幅広い世代に楽しんでもらえるメニューづくりに加え、地域の食材の魅力を発信することも意識しています。
昨年実施したコラボ弁当の実績。キャプテンを務める鈴木大輔選手のから揚げ弁当から、ミッドフィルダーの髙橋壱晟選手の2種のスパイシー弁当、田口泰士選手と岡庭愁人選手のクロス弁当(和風ハンバーグ&にんじんしりしりなど)と、全3回の弁当プロデュース。すべて完売しました。
販売当日。酷暑の中、30分前から人が並び始め、開店前には30~40人の行列に。試合開始前までに多くのお客様にご購入いただき、300食を販売しました。レジ横にはQRコードパネルを設置し、口頭でも呼びかけて鈴木選手へのメッセージを募りました。
最寄りの蘇我駅では、告知ポスターの掲出や鈴木選手の紹介など、本企画を盛り上げる展開が行われました。